
残念な丸亀製麺でした
- cebuisbest
- 11月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは!今日はマニラ、マラテエリアの巨大モール「ロビンソン・プレイス・マニラ」に行った際のお話です。
日本食が恋しくなり、ふと立ち寄ったのが丸亀製麺。
日本の味が手軽に楽しめると思って入店したのですが……そこには思いもよらない「フィリピンあるある」が待っていました(笑)。
■ お店の雰囲気は「完全に日本」!
場所はロビンソン・プレイスの正面入り口から入って、すぐ右手に進んだところにあります。
お店の外観や作りは、まさに日本の丸亀製麺そのもの!
店舗内では実際にスタッフが手打ちでうどんを作っている姿も見え、「お、これは期待できそう!」とテンションが上がります。
フィリピンにいながら、製麺の様子が見られるのは嬉しい演出ですよね。
■ 驚きの提供スピードと価格
今回注文したのは、シンプルにうどんの味を楽しもうと**「ぶっかけうどん(Bukkake Udon)」**。
お値段はなんと 99ペソ(約260円前後)!
この物価高のご時世に、この価格はありがたい。
そして、注文してから出てくるまでのスピードも凄い。1分とかからず 着丼です。
「早い!安い!あとは美味ければ最高!」
そう思いながら会計を済ませ、ワクワクしながら調味料コーナーへ向かいました。
■ 衝撃!まさかの「〇〇」がない!?
丸亀製麺といえば、会計後のセルフコーナーでのトッピングが楽しみの一つですよね。
ネギ、生姜、そして何と言ってもサクサクの**「天かす」**!
うどんに天かすをたっぷり乗せようとトングを持った瞬間、私の動きが止まりました。
「……天かすがない!!」
容器が空になっているとかではなく、そもそも天かす自体が存在しないのです。
うどん屋で、しかも丸亀で天かすがないなんてありえますか!?
「これはありえない……でも、これがフィリピンあるあるかぁ……」
と、妙に納得しつつ、天かすなしのうどんを席に運びました。
■ そして、運命の実食。お味は……?
気を取り直して、うどんを一口。
店内で手打ちしていたあ麺です。期待を込めて啜ります。
……ん?
「これ、小学校の給食で出た『ソフト麺』だ……」
コシ? ノド越し? そんなものはありません。
柔らかくて、フニャッとしたあの懐かしきソフト麺の食感そのものです。
讃岐うどん特有のコシを期待していただけに、このコレジャナイ感は凄い。

↑日本同じ造りです

↑写真では麺のコシが伝わらない(泣











コメント