
パサイの「Gala Food Park」で日本の夏祭りに迷い込んだ話
- cebuisbest
- 11月15日
- 読了時間: 2分
驚愕!ビルの中に広がる日本の風景
フードパークの扉を開けた途端、目に飛び込んできたのは、まるで映画のセットのような日本の情景でした。赤提灯が灯り、鳥居が立ち、賑やかな屋台が並ぶ光景は、日本の夏祭りそのもの。
特に目を引いたのは、スタジオジブリの世界を彷彿とさせるファンタジックなデコレーションです。
• 提灯の並ぶ小道
• 木製の橋
• アニメのキャラクターを模した装飾
• どこか懐かしいレトロな看板
通路を歩くたびに、まるで『千と千尋の神隠し』の世界に迷い込んだような、不思議でわくわくする錯覚を覚えました。もちろん、日本の要素が中心ですが、少しだけ韓国、台湾、香港のネオンやレトロな要素も混ざり合い、それがまた独特の異国情緒を醸し出しています。
フィリピン人ゲストも大盛り上がり!レンタル浴衣で写真撮影会
このフードパークのハイライトの一つは、フィリピン人のお客さんたちの楽しみ方です。なんと、入口付近で浴衣のレンタルが行われており、多くの来場者がそれを借りて楽しそうに写真を撮りまくっているのです!
慣れない手つきで帯を締め、日本の風情の中でポーズをとる彼らの笑顔は、本当に楽しそう。彼らにとってここは、日本の文化に触れ、美しい写真を残せる最高のテーマパークになっているようでした。












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